カラオケの学校を作る理由 ― ミッション・ビジョン・バリュー、そしてコンセプト

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事業は一度決めたら終わりではない。だからこそ、約4ヶ月間このオンラインカラオケスクールの構想を練りながら、何度も原点に立ち返ってきました。今日はその中身を整理して、言葉にしておきたいと思います。

ミッション ― なぜ存在するのか

音楽のプロが教えるような歌唱指導だけでは、本当のカラオケは教えられません。私たちが届けたいのは、歌を入口にした健康、若返り、ストレス解消、人とのつながり、そして礼節です。中高年・シニアの世代に、もう一度「上達する喜び」を取り戻してもらう。それがこの学校が存在する理由です。

ビジョン ― 目指す未来

エヴァンジェリストを輩出する。受講生自身が、この価値観を伝える側に回っていく。オンラインでもオフラインでも、それ自体を仕事にできる世界をつくりたい。カラオケが生まれ育った国、日本。その発祥の地である大阪から、メソッドとシステムと世界観を、もう一度世界へ返していく。長期的には、行政と連携した「学び舎」のような公共のインフラにまで育てたいと考えています。

バリュー ― どう行動するか

上達こそが喜び。歌そのものだけでなく、歌う場所、聴いてくれる人、ステージ、仲間、そして人生そのものの上達へとつながっていく。昨日の自分を超える。比べる相手は他人ではなく、過去の自分。技術よりも、場づくりと人のつながり。礼節とマナー。

コンセプト ― お客様への約束

ここが今回、一番はっきり見えてきた部分です。「歌が上手くなりたい」というウォンツの奥には、「自分の魅力を上げたい」「仲間や友達、趣味が欲しい」というニーズがあります。そしてさらにその奥には、「それを自分の特技にして、第二の人生の仕事や新しいビジネスに活かしたい」という期待があるのではないか。そう考えたとき、コンセプトはこう言葉になりました。

歌が上手くなりたい、の奥にある「もう一度輝きたい」に応える、世界初のカラオケ大学。もしくは、もっとシンプルに。50歳から、歌を武器に、魅力と仲間と第二の人生を手に入れる場所。

ミッションが「上達を届ける」という目的を定め、ビジョンが「エヴァンジェリスト輩出」という未来を描き、バリューが日々の判断基準になる。そしてその一本の線の先に、受講生一人ひとりの「もう一度輝きたい」という願いに応えるコンセプトがある。これからも、この言葉たちに何度も立ち返りながら、育てていきたいと思います。